貴方の家は大丈夫?屋根の葺き替えを行う時期とそのメリットとは?

「そろそろ自分の家の屋根の葺き替え時期かな?」と屋根の葺き替えを検討している方もいると思います。ここでは、屋根を葺き替えするメリットや最適な時期等についてご紹介します。

屋根の葺き替えとは?

屋根の葺き替え

屋根の葺き替えとは、建築物の屋根材全てを新しくして取り替える事です。屋根の修理には様々な施工がありますが、葺き替えは一番効果的な修理方法になります。また、葺くとは屋根を覆う事を意味しており、屋根の下地となっている野地板や防水シート等も取り替えます。屋根の葺き替えは、主に経年劣化によって修理が必要な屋根に行う事が多いのですが、岡山では昨今、耐震対策の一つに瓦屋根から軽い屋根材へ葺き替えを行う人も多くなっています。

岡山で屋根の葺き替えを行うメリットとは?

屋根の葺き替えメリット

【建物の寿命が延びる】

葺き替えを行う事で、屋根材はもちろん下地も全て一式新しく取り替える事になります。なので、それによって屋根の機能性も全て新しくなる為、建物がしっかりします。岡山は事前災害による建築物の損害が多い県でもあり、天候の影響から守る機能が復活するので、建物自体の寿命も延ばす事に繋がります。

【建物の外観を綺麗に美しくする】

屋根が全て一新されるので、屋根の外観の印象もガラリと変える事が出来ます。葺き替えせずとも、屋根に塗装を行って一旦外観を綺麗に塗り替えたり、カバー工法によって屋根の上から新しい屋根材を張り付けたりする事も可能です。しかし、屋根を葺き替えて全て新調した建物と言うのは、見た目の外観の綺麗さや美しさが格段に違った仕上がりになります。

【屋根の耐震性が強くなる】

例えば、岡山で瓦屋根の住宅に住んでおられる場合、瓦屋根は耐久性があり屋根材としても大変優れていますが、重量が重いというデメリットもあります。屋根材が重いと言う事は、建物自体に掛かかる重心が高くなるので、建物の揺れも大きくなる事が挙げられます。

最近では、瓦屋根からスレート屋根、金属屋根へ葺き替える人も多くなっています。軽い屋根材に替える事で、建物の重心が低くなって耐震性を高くする事が出来るのです。

屋根材別の葺き替え時期の目安とは?

屋根材

【スレート屋根】

一般的にストレート屋根は、およそ20年程度が寿命と言われています。現在は、身体に悪影響を及ぼすアスベストが使用された屋根材は使用されていません。なので、昔に比べるとストレート屋根の寿命は短い傾向があります。屋根の状態によっては、30年位経っても特に問題無い場合もありますが、基本は20年を目安に屋根の確認をする事がポイントになります。気候や地域の特性によっても屋根の状態は大きく変わるのですが、例えば、寒暖差が激しいと屋根に反り返りが発生したり、ひび割れが多くなったり、白っぽくなったり、屋根の寿命の際は色々な形で現れます。そのような状態が見受けられた場合も、葺き替えのサインなので見逃さないようするのがポイントです。

【瓦屋根】

一般的に瓦屋根は、屋根材としての寿命が一番長い素材で、一般的には50年と言われていますが中には100年以上持つものもあります。気象条件によっても瓦屋根の耐久性も変わってきますが、瓦屋根のメンテナンスは大体30年位までに行う事がお勧めです。苔が生えてきたり、瓦が割れたり、ズレたりしている等の問題が頻繁に見受けられるようになった場合には、屋根の雨漏りが発生してしまう前に屋根の葺き替えを行う事がポイントです。

【金属屋根】

一般的に金属屋根の寿命は、およそ20~30年と言われています。金属屋根と言うのは、屋根の固定する部品が緩んでくると屋根が浮き上がる現象が起こります。他にも、塗料が雨風に当たって薄くなり、屋根の金属部分が錆びきます。なので、定期的に屋根のメンテナンスを行う事が家全体の寿命をも延ばす事に繋がります。金属屋根の一部がめくれて剝がれてきたり、錆びや腐食が広がってきたりした際は、金属屋根の葺き替え時期のサインです。

【トタン屋根】

基本的にトタン屋根の耐用年数は10年程と言われていますが、トタン屋根の塗装を繰り返し行えば屋根自体の寿命を延ばす事も可能です。しかし、定期的なメンテナンスを行ってこなかった場合、葺き替えする時期が早くなります。屋根が全体的に赤みを帯びて錆び付いている状態が見受けられた場合には、トタン屋根の葺き替え時期のサインです。

屋根の葺き替え工事の相場価格とは?

瓦

【スレート瓦の葺き替え工事の相場価格】

スレート瓦の葺き替えを行った場合、葺き替えとカバー工法の施工方法の違いで、およそ10万円〜20万円程度の金額に差が生じます。一般的なスレート瓦の屋根の葺き替え工事における価格相場は、30坪の住宅の場合でおよそ80万円〜140万円が相場となっています。

【日本瓦の葺き替え工事の相場価格】

日本瓦の葺き替えを行った場合、屋根材の施工単価によっておよそ80万円程度の差が生じます。一般的な日本瓦の屋根の葺き替え工事における価格相場は、30坪の住宅の場合でおよそ100万円〜180万円が相場となっています。また、訪問販売業者の場合だと、30坪の住宅でおよそ200万円〜300万円の見積もりを提示されるケースが多いです。

【金属・トタン屋根の葺き替え工事の相場価格】

金属・トタン屋根の葺き替えを行った場合、葺き替えとカバー工法の施工方法の違いで、およそ10万円〜40万円程度の金額に差が生じます。金属・トタン屋根の葺き替え工事における価格相場は、30坪の住宅の場合でおよそ70万円〜140万円が相場となっています。

なるべく早めに屋根の葺き替えをする事が大切!!

葺き替え

屋根の雨漏りを発見した際には、建物の屋根材の老朽化が結構進行してしまっているサインです。そのまま放置しておくと、家全体を大掛かりにリフォームしなければならない事態になってしまいます。その為、なるべく早めに屋根の葺き替えを行って、老朽化を防止する事が大事になります。早めに取り掛かる事で修理の全体的な費用を抑える事が出来、工事費用の節約に繋がります。

なので、建物を建築して築10年~15年が経過したら、屋根の状態を気にする様にする事が重要です。そして、定期的な屋根のメンテナンスや補修工事を行ったり、老朽化したりしないように葺き替えを行う事がポイントです。また、築20年以上が経っている建物で屋根にトップライトがある場合は、屋根を葺き替えするのと同時に、新しいライトへ交換を行い屋根の防水確保が出来るようにするのがお勧めです。

【屋根の葺き替え業者を選ぶ際のポイント】

屋根の葺き替えの経験少ない業者の場合、適切な下請け業者に依頼して工事着工を進めてくれますが、出来る事ならば葺き替え経験の多い業者に依頼して、見積もりを取ってもらったり、話を聞きてもらったりし、信頼出来る業者と契約する事が大切です。その際には、ただ単純に予算費用の安さだけで業者を選ばないと言う事がポイントになります。他社と比較して大幅に予算が安い業者は、どこか施工工程に手を抜いていたり安い材料を使っていたりする可能性があるので注意が必要です。

お勧めの業者選びを探すコツとは?

お勧めの業者選びのポイントは、信頼出来る業者をじっくりと比較・検討した上で契約する事が出来るインターネットサービスの利用がお勧めです。屋根の葺き替えを行っているインターネットサイトの業者は、工事費用の見積もり内容も明確な所が多く、比較しやすい良さが挙げられます。些細な質問でも丁寧に答えてくれるような業者を探して選ぶと間違いありません。